オレとrubyと+α (Take the Red Pillの感想)

Take the Red Pill – 日本Ruby会議2009のセッションの感想。

感傷的な文章を書く。

ぼくはひよっこPHPプログラマーだ。
レガシーなコード(テストのないコード)に絶望していて、レガシーなコードしか書けない自分にもっと絶望している。
それはともかく、phpを選んでよかったなと思うこともあれば、失敗したかなと思うこともある。

今日はphpを選んでよかったと思った。phpに興味を持たなかったら、スクリプト言語に興味を持たなかったら、RubyKaigiにいなかったことは間違いないからだ。

ぼくが今やるべきことはその場にいて自分が感じたことを伝えること。これなら今の自分にも出来ること。
ぼくがこれからやるべきことは、その時点でぼくに出来ること。
セッションを通じて思ったこと、それは「ぼくとrubyと今のぼくに出来ること」だ。

●「Take the Red Pill」
角谷さんのプレゼンを残念にまとめると、「オレとRubyとRubyKaigi」だった。
今日のRubyKaigiまでくるのにも、課題と宿題に自分なりにチームなりに答えを出してきた、ということがよく伝わるプレゼンだった。
それと同時に、聞いている側にそれぞれの思いが形になっていった。

「何か質問はありますか?」
ここから、主役が聞いていた側に移り変わる。
場の熱に浮かされて、質問者が質問ならぬ自分語りを始めることになる。
テーマは全員「オレとrubyと+α」だ。
今日までの三日間の文脈がある。答えなんてない質問を投げかける。もやもやを吐き出す。思いを形にするというよりはもっと荒々しくぶつけていく。

「そこに月があれば指はRubyでなくてもよいのでは?」というIRCの書き込みの質問に対して角谷さんが「うん、そうだねえ」とやさしく答えたところで、ぼくは感極まって泣きそうになった。
(実際にはそうは言ってないかもしれないが、ぼくの記憶ではそうなっている 動画で見返すと熱量が下がる気がして書き終わるまでは確認しない)
rubyに限らず、何らかのコミュニティに一歩踏み出している状態であれば泣いていたと思う。

セッション終了の拍手は長く続いた。
終わってみれば角谷さんの30分のプレゼンは壮大な前フリであり導火線だった。
このエントリもまた、その熱に浮かされた状態で書いている。

ustreamの動画や、書き起こしや、twitterの#rubykaigiタグで追いましょう。
スタッフの皆さんありがとうございます。
書き起こしやそれに近いエントリをあげてくれる皆さんありがとうございます。
twiiterやIRCで実況してた皆さんありがとうございます。

以上が「ぼくとrubyと今のぼくに出来ること」のすべてです。

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オレとrubyと+α (Take the Red Pillの感想)」への4件のフィードバック

  1. ピンバック: あなたはなにをハックしますか(rubykaigi2010感想) « 實松アウトプット

  2. ピンバック: ローンチするぞ 2012-2013ふりかえり | 實松アウトプット

  3. ピンバック: ぎりぎりローンチしたぞ 2013-2014ふりかえり | 實松アウトプット

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