rails勉強会に久々に行ってきた。fixtureまわりの話と教わったtipsについて書いておく。 Rails’ Wiki – Rails勉強会@東京第51回
■fixtureの話
・ar_extractor
db->fixture(yaml)にしてくれるrailsのプラグイン
ar_fixtures + yaml_waml にしなくていいらしい
・factory_girl
・machinist
このへんはfixtureをrubyで書けてうれしいよねという
railsに特化しているわけではない
HABTMなど関連が書きやすい
大きなマスタのfixtureを書き出してロードして一部を使う→カオス
factory_girlを使うとちょっとだけ変えたい部分はテストにベタに書くこともできて便利
fixtureを細かく分けられる
これでヒャッホーしてると細かいfixtureの重複が出てきたり書き換えなければいけない箇所が複数になったりでカオス
では重なる部分を切り出して→無限ループ
さじ加減で何とかする
参考
abikounso’s ar_extractor at master – GitHub
fixture replacement 決定戦
あとはメモ
■事例セッションのホワイトボード
http://photozou.jp/photo/show/299169/38898146
http://photozou.jp/photo/show/299169/38898063
http://photozou.jp/photo/show/299169/38897892
■データの一括import
普通にやると大量にinsertが走るので、ar-extensionsからactiverecord-importが切り出されたのでそれをつかうといい
マスタデータはdb:seed (rails2.3から)
zdennis’s ar-extensions at master – GitHub
zdennis’s activerecord-import at master – GitHub
■annotate
annotate
modelにschema書いてくれるgem
■アプリのエラー
exception_notificationで拾う
hoptoad使ってる
Hoptoad
rails’s exception_notification at master – GitHub
sinatraだとこれぽい
Exception Notification? – sinatrarb | Google グループ
■キューイング
delayed_job か resque
backgroundrb を今から使おうとしている人を見たら全力で止めるべきって書いてあったらしい
■gemやpluginの人気順が分かる
http://ruby-toolbox.com/
■changelogを見る
cucumberのchangelogを見るときにgitのコマンドでぐりぐり変更点見てて、そういう記法あったなあと改めて思った。
$ git log v0.6.4..v0.7.0
$ git show v0.6.4..v0.7.0
家帰って試してみて超便利でちゃんとタグ打つと便利になるんだなあと思った。
あとがんがん補完してくれる git-completion 超かしこいなあと思った。
ここ半年以上railsにひとつも触っていなくて、行くかどうか迷ってましたが刺激を受けられたので行ってよかった。